めだか保育園は、平成１４年4月に赤ちゃんと疾病やしょうがいを持った子どもたちを預かる認可外保育施設として開設しました。

それからは常に幼い子どもたちの成長に寄り添い、子どもたちの笑顔を守りながら過ごしてまいりました。本当にあっという間の１８年でした。

めだか保育園は、大規模な保育園では実現出来ないきめ細やかなサービス、人に優しく人に温かい支援、子どもたちが人を大好きになれる保育を常に模索してきました。子どもは「人」の中でこそ「人」として育てられます。

私たちの保育の原点は、いつも「昔の大家族のような子育て」です。

兄弟姉妹、じいちゃんばあちゃん、隣のおじさんおばさん等身近な人たちがみんなでかかわりながら子どもたちの成長を見守っていける社会になったらどんなにすてきなことでしょう。

子どもは希望です。子どもは未来そのものです。

子どもたちの未来を守ること、それがめだか保育園の大切な役割だと考えています。